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つい先日までクーラーをかけていたのがウソのよう…。
いつの間にか由緒正しい秋がきていたんだ。 「まめにブログを更新しますよ、ハリ千本呑〜ます」なんて言いながら 前回の「いじめについて」怒り心頭に発し過ぎたためか、なかなか更新できず、 先ほど「ハリ千本」呑んだ吾輩の昨今はと申しますと…。 まあ、次から次へといろんなことがありましたな。 この一つ一つのことがらで、長〜いブログが書けちゃうくらい。 簡単に列記してみよう。 そうだ 京都。いこう JR東海のCMではないが京都へ行く。 京都・南座へ「どてらい男」のお芝居へ。target="_blank">畏友が演じる「猛やん=モーヤン」 なんと29年ぶりの再演。丁稚から功成り立つまでの熱演! 3時間40分出ずっぱりであの長ーいセリフ。それをウ〜ン!日に2回も。 還暦をひかえた男にはとても見えないあのエネルギッシュさ。 その夜の祇園での酒の美味かったこと、美味かったこと。 来年の「忠臣蔵」が楽しみだ。 池上本門寺・実相寺での「新井英一ライヴ」腹の底から絞り出す 魂の雄叫びに酔いしれた。11/19・26の2週に亘って九州のRKB放送で彼の旅番組が放映されるよし。 連綿と続く薩摩焼き「15代 沈 壽官」を訪ねていくとのこと。 「慶長文禄の役」で島津に拉致?されてきた朝鮮陶工の末裔である。 コリアンジャパニーズを標榜する「新井英一」と「15代」との 流れる血の語らいを熱っぽく語ってくれた。 残念なことに九州地区のみの放映である。かの地の友にビデオを撮って もらうことにした。 ライブ中、ケータイが鳴る。しまったッ!電源を切るのを忘れた。 T助監督からである。前回大ヒットした映画のパート2を撮っている とのこと。悪霊が憑いた?子供の頭をシャーマンが皿で割るシーンが あり「大至急素焼きの皿と茶碗を作って!」 ホンモノでは怪我をするので、釉薬を掛けて本焼きする前の割れやすい 素焼きでとのこと。 とても時間的に間に合わぬ。窯業生産地の友に急遽連絡。間髪をいれず 白磁の茶碗と皿が送られて来た。堅く、しごく頑丈そうだ。 偶然その素焼きを見た友のS氏、「監督が自分の子供の頭で試してみたら いかがかな。普通は松ヤニで接着して割れやすくするんだがな…」 さあ、どうなったことやら。 世田谷 経堂 まだん陶房近くのすずらん通り商店街に銭湯がある。 昭和6年開業の経堂に唯一残る「塩原湯」である。 落語会など様々なライヴなどを行っている地域密着の和みの湯である。 この銭湯で富士山のペンキ絵を描き替えるイベントがあった。見学自由。 墨彩画を少々たしなむ吾輩、あの男女湯に跨がる巨大な絵をどのように描くのか 興味津々であった。作業開始の朝10時に現場を覗く。 NHKのクルーが撮影をしている。キャスターの井田嬢の姿も。 夕方5時から全国ネットで生中継するらしい。 近所の小学生が引率されて見学に来た。質問がこれまた面白い。 東京に3人しかいないという絵師が古い絵の上からどんどん描き替えていく。 空などはローラーを使って塗り、岬が新しい島に変わっちゃたりで 「お見事!」の一言であった。 銭湯の主人から生中継のときコメントをと依頼されていた。井田嬢から 質問内容も聞き、優等生的模範的解答を準備していたが、ADの持つカンペには 「巻け」の指示が見えてしまい、半分も話せなかった。NHKのタオルを頂いたぞ! その後、ワハハ本舗の、戦争ならぬ「銭湯を知らない子供達」ライブが。 たった2〜30秒の出であったが全国各地から「見たぞ電話」が。 (続きは1週間後に掲載いたします) #
by lee-y
| 2006-11-12 11:47
| 徒然思うこと
とっても気の合う素敵な友が、東京をしばらく離れていて、ここしばらく
禁酒など吾輩に似合わないことなどを始めまして、無聊をかこって いたのだが、北朝鮮による核実験で目が覚めた。 あれだけ吾輩が「やめなされ」って言ったのに言うこと聞きませんな! これにより、ますます国際社会から孤立化していく哀れな国家である。 当然、二度目、三度目と実験をし続けるであろう。 核保有国の実験回数を検索列記してみると……何と驚いた! アメリカ 1030回 ロシア 715回 イギリス 45回 フランス 210回 中国 45回 インド 3回 パキスタン 2回 北朝鮮 1回 みんなやっていたんだ! おい、おい!なんと、アメリカなんか1000回を超えてやっていたんだ。 大国のエゴもよくわかる。 あれッ!イスラエルが載ってないが、イスラエルが持っていないなどとは 誰〜も思っちゃいないよね。 52〜3年前だったかな、ビキニ環礁で操業中、アメリカの水爆実験の死の 灰を浴び、お亡くなりになった第五福竜丸の久保山愛吉さん。 「原水爆の被害者は私を最後にしてほしい」と言う言葉だけが虚ろに 聞こえるその後の核実験競争。 「核装備を議論してもいいのでは」と、何とも恐ろしい言葉が中川政調会長から 出るのはアルコールのなせるわざか。 核は「持たず」「作らず」「持ち込ませず」という非核三原則。 法律ではないが、これを表明した当時の首相「佐藤栄作」はこれにより ノーベル平和賞を受賞。 非核三原則を堅持することについては、これまで歴代の内閣により累次にわたり 明確に表明されてきた。政府としては、今後ともこれを堅持していってほしい。 頼みますよ。「安倍ちゃん!」 あなたの大叔父が唱えた「持たず」「作らず」「持ち込ませず」お願いしますよ! 吾輩が北朝鮮に行き「あのね!金さん。世界中の人からさ、さすが 金さんやね!」「ワテもあの国の国民になりたいよ!って言われる 方法があるんだけど、備蓄していらっしゃるワインもたっぷりとある そうですし、一杯酌み交わしながらお話ししませか」 「余計なお世話じゃ!好かれんで結構でハムニダ」何て言われそうだな。 それより、韓流ドラマ愛好者の「ハングル」より会話も駄目な吾輩、 やっぱり無理か。 またまた福岡は筑前町でいじめによる自殺があった。しかも中学男児が いじめにあうキッカケを作ったのは教師。「偽善者にもなれない偽善者」 呼ばわり!ましてや「からかいやすかった!」とんでもない偽善教師である。 霊前で教師が「一生かけて償っていきます」と言っているにもかかわらず、 おそらく校長も教育委員会からの通達があったのであろう、今後、両親 からの訴訟を念頭におき、「いじめの言質をとられない」よう返答が 二転三転。これは北海道・滝川市でおきた「いじめによる自殺」事件 の学校側と教育委員会の組織ぐるみの隠蔽、責任逃れと全く同じ構造で しかない。 またまた血圧が上がってしまう吾輩の昨今はと申しますと…。 孫の通っている○○小学校へ韓国・ソウルのドーレ小学校から いらっしゃった小さなお客さまだ。 三世帯同居の狭い我家であるが、2年生、3年生の姉妹のホームステェイ を引き受けた。70名を超える子供たちは、それぞれの家庭へ分散して いった。幼稚園の年長と小学2年の孫たち、来日1ヶ月前からバアバより 韓国語で簡単な挨拶などを習いはじめた。彼女たちも「こんにちは、 おやすみなさい」などとたどたどしい日本語で挨拶。 言葉は通じなくても、やがて、すぐに大のなかよしに。夜、吾輩の世田谷 小田急線 経堂 陶芸教室 まだん陶房に散歩がてらに立ち寄る。 自由に粘土と遊んでもらう。食事は、おかずは?キムチ 道玄坂清香園の 白菜キムチを持ち帰る。美味い!旨い!本場より美味しいと言ったとか? たったの二泊であったが、お別れは涙、涙。 ふと北朝鮮の飢えた子供たちのことが思い浮かんだ。 「金さん!民衆をこれ以上苦しめないでください」200610/18/58/|mid|2048|1536#] #
by lee-y
| 2006-10-18 15:35
| 徒然思うこと
一昨日の大荒れのお天気がウソのような秋晴れ!
何とも清々しいですな。 そんな中、北海道・滝川市でおきた「いじめによる自殺」事件。 何ともやりきれない悲しみと怒りを感じた。 学校と教育委員会の組織ぐるみの隠蔽、責任逃れには「お前さん達、本当に 教育者なのかい!」と怒鳴りつけたい。 6年生の女子児童がどんな思いで7通もの「遺書」を書き残し、12歳という 短い人生を自らの手で終えたのか、考えただけでも涙を禁じ得ない。 「遺書」を「手紙」と言い含める狡猾さが全てを物語っている。 かつての軍部が戦地で敗走することを「転進」なる言葉で発表したことと 何ら変わりはない。 「手紙」には「いじめ」という言葉を使っていないから「いじめ」はなかった! 何をか言わんや!言葉による暴力のなかで、家族には4年間、明るくふるまって いた女子児童の気持ちを慮ると何ともやりきれない。 おい、おい、血圧高いんだからあんまり怒ると脳溢血をおこすよ!といわれている 吾輩の昨今はと申しますと…。 青磁で初の人間国宝になった東京芸大名誉教授の三浦小平二先生がお亡くなりに なった。行年73。 吾輩のちょうど10歳上である。う〜ん!吾輩も残された人生、あと10年が目安 であろうな。 まだやり残したことがいっぱいあるが、まあ仕方ないか。 吾輩が第一回アマチュア陶芸コンテストでグランプリを頂いたときの審査員が 今は亡き池田満寿夫さんと三浦小平二先生であった。 よくぞこれだけ有名な先生方に、吾輩のやきものをお選びいただいた、と嬉しさ いっぱいで、賞金○○万円は一晩で呑んでしまったことを思い出した。 元気で若かったあのときが懐かしい! このことで、吾輩の運命が変わったといっても過言ではないだろう。 また、ある陶芸雑誌に載った吾輩の一対の「獅子の燭台」の焼き物を「見ていて、 とっても楽しいね」と評してくださったことがとっても嬉しく思い起こされる。 ご冥福をお祈りいたします。 合掌 やきものの続きで恐縮ですが、小田急線 陶芸教室「まだん陶房」の 特別講師である女優の「丘みつ子」さんの展覧会が日本橋で開かれている。 (撮影 丘さんの夫 森田 演) 「丘みつ子と動物達」11/2(木)まで アトリエユニオン/東京 「夜の動物園」なるブースがあり、真っ暗な会場内にゾウやワニ、イヌなどの 中にともった灯りが幻想的に揺れ動くさまは、きっとあなたを幽玄の世界へ、 「丘ワールド」へと誘うことでしょう。 会期中、まだん陶房の会員さんが4名交替でお手伝いに行っているが、みなさん 一様に「すごい!ものすごい丘さんのパワーが作品から伝わってくる」と。 まだまだ長〜い期間開催しておりますので是非お出かけください。 またまたやきものの続きで恐縮至極ですが、まだん陶房の会員展が昨日より 開かれている。まだん陶房のすぐ近くのGAREGE-Bという素敵なギャラリー で明日9日(体育の日)までの三日間です。 昨日は夕刻よりのオープニングパーティに是非みなさんに召し上がってもらおうと 吾輩は牛スジ煮込みの道玄坂清香園仕込みの「牛スジの煮込み」をまだん陶房で 朝よりコトコトと煮込んでおった。 牛のスジ肉は黒毛和種専門の松原の柏崎畜産さんからのホンモノ。 不味いわけがない。 牛のスジ肉5.5Kg、アキレス、ジャガイモ、タマネギ、シラタキ、こんにゃく などどっさりの具沢山の贅沢煮込みである。 牛のスジ肉、アキレスを茹でたあと水で洗い流し、食べやすい大きさに切る。 大きな寸胴でゆっくりと煮込み八分がた煮込んだ頃、他の食材を入れ(タマネギだけは ほんの最後に)醤油、唐辛子粉、砂糖、ミソ、ニンニク、みりん、日本酒など (あとは内緒)で味をつける。 ニンニクの臭いが充満し、教室なのか厨房なのかわからないほどである。 トロトロの「牛のスジ煮込み」の出来上がりである。(ここで万歳二唱をしたのである) 吾輩、西郷さんと呑んで以来、10日ばかり酒を断っていたが(生涯なかったかな) 乾杯!と自分で音頭をとって呑んだのが悪かった。 あとは、推して知るべし。アハハハハ! 残念だったのは、久しぶりの友人、知人との談笑で一口も「牛スジの煮込み」を 食べることが出来なかったことである。 家人の朝の厳しい眼に耐えきれず、弁当を作り、早々自宅を出た吾輩であった。 #
by lee-y
| 2006-10-08 12:57
| 徒然思うこと
「美しい国」作りに出帆した安倍丸。
順風満帆ばかりでない大海原、さてどのような航海を…。 吾輩の愛読紙、米ワシントン・ポスト紙(嘘)は25日、社説で「新しい首相は 歴史に誠実でなければならない」「現在の政策は、過去への率直な誠実さに 裏打ちされていなければならないことを認識する必要がある」として、 歴史認識に苦言を呈した。 小泉前首相の靖国参拝が「隣国の反日感情を無用に刺激」と指摘。 安倍首相について「東京裁判に疑問を呈し、過去を美化することでは小泉前首相 を上回る」と懸念を示した。 これって、内政干渉なんですかね? あんたとこの大統領はんと小泉はんは、メチャ仲がよかったんやで! 彼はな、その後釜なんやで。 また、「彼は日本のプライドを主張することに政治的な利点を見いだし、日本が 過去に誤りがないと公言すれば、近隣諸国との緊張が生じ、地域の安全保障を むしばむだろう」としている。 そのための憲法改正なんですかね。 武器も兵器もギョ〜サン売らんと米国の経済も成り立たんやろか。 でも、戦争はアカンで!テロよりエロのほうが、なんぼかえ〜な〜。 さて、むずかしいことはとんとわからぬ吾輩の昨今とは申しますと…。 9/27(水)嵐のような天候の中、吾輩のユッケジャンクッパの道玄坂清香園の クッパとサラダがついにナチュラルローソンの店頭に並んだのである。 (2006・6・29のブログをご照覧あれ) 何回も試作、打ち合わせを重ね、やっと出来上がった愛おしい料理である。 玄米の上に「韓国風辛味スープ」がのっており、レンジで温めた後、ご飯に かけてフーフーと食べる「ユッケジャンクッパ」なのである。 382Kalで500円。 もう一品はチョレギサラダ。ごま油、ニンニク、酢、唐辛子粉(後は内緒) などで作ったドレッシングを生野菜、海藻のサラダにかけて召し上がって いただく吾輩の店の自慢のサラダなのである。 260円 発売日の夕刻、社長より電話があった。 「記録的な売れ行きである!感動した!」 近所のナチュラルローソンに行ってみた。 「一流韓国料理店と共同開発」 一流韓国料理店っておれんちのことかい!何かくすぐったいな。 寝起きにパジャマにツッカケ、眠気マナコで牛乳を買いに行き、「もうすぐおじさんの作った料理がでるからね。楽しみにしててね」 「何を寝ぼけているのかな、このおやじ!」 まあ、こんなところであったであろうことが懐かしい。 カップに貼ってあるシールの文字や陰陽マークなども、またもやお節介にも 手がけてしまった。(社長さま〜〜!別途、お手当をおねげ〜しますだ) ナチュラルローソンの心身の健康、美容、本物志向の追求というコンセプトのなかで、使うことが出来ない食材が多く、当店の味に近づけるのに苦労した。 じゃ、何かいッ!おまえさんちは何か悪〜いものでも使ってんのかい! いや、そうではなく仕入れ部署が、すべての原材料を膨大なロットで 一括購入しており、しかも、原材料の内容・成分をメーカーの協力のもとに全て成分一覧表にして把握しており、個々にこのメニューのためにだけ仕入れるのがいかに困難かがよく理解できた。 まあ、与えられたなかでナチュラルローソンのスタッフもよく頑張ってくれた。 ありがとう! 西郷輝彦さんが「どてらい男」のお芝居に京都に旅立っていった。 主演で3幕、ものすご〜くセリフも多いらしい。 立志篇、戦乱篇、激情篇とたっぷりと猛やんこと山下猛造の生き様を、また 西郷真髄を楽しむことができると思う。 29年ぶりの再演。「戸惑いの日曜日」のお芝居が終わったと 思ったら、またまた長丁場! お仕事とはいえ大変! 明日、京都に発つ前夜、うまい酒を酌み交わす。 吾輩も京都行きがとっても楽しみ。 明日の初日に向けて今、汗だらけの大稽古の最中でしょうな! お気をつけて! #
by lee-y
| 2006-09-30 14:57
戦後生まれの首相が誕生した。
首相の顔写真にチョビヒゲをつけてみたら、昔、独逸にいた誰かにソックリ!驚いた。 そこで圧倒的多数の支持をうけた首相にお願いしたい。 飢えも貧困もなく、そこそこ皆が小金持になり、汚職や談合、利権あさりもなく、 年金も破綻せず、税金も上げず、税の無駄遣いもなく、殺人や事故もなく、飲酒 運転や痴漢もなく、台風や竜巻それに地震も来ず、クマやスズメバチが人を襲ったり せず、BSEや鳥インフルエンザがおきず、後天性免疫不全症候群や疫病が蔓延 しないよう、テロや報復もない、紛争を解決する手段として戦争を絶対にしないし、 核も持たない、みんなが幸せになれるように頑張っていただきたいのだが…。 (欲張り過ぎかな) さて、高望みをしすぎる吾輩の昨今と申しますと…。 金王八幡宮の例大祭も無事終わった。 豆腐チゲ 道玄坂清香園はありがたいことに お祭り特需があるんである。 神輿の担ぎ手に出すお弁当が、他の町会からの注文を含めて 350ケ。 祭り終了後の八祓い(はちはらい)なる慰労会を毎年承けている。 大いなる経済効果に感謝。 お祭り親子 孫と一緒に 新橋演舞場にご招待をいただいた。中村橋之助主演の「魔界転生」に柳生飛騨守宗矩の役で出ている「六平直政」 (むさかなおまさ)さんが祭りの夜、道玄坂清香園においでになった。 西郷輝彦さんと火曜サスペンス・大人気の刑事ドラマ「 警部補 佃次郎」で西郷さんの 部下のガマ刑事役。今でも西郷さんをボス、ボスと呼んで慕っている。 そんなことで吾輩も仲良しに。西郷さんを介して彼をガマさんと呼んでもいい希有な権利? もいただいた。 エンクミことお銭役の遠藤久美子さん、宮本武蔵役の西岡徳馬さんら大勢の役者さんを 引き連れてのご来店。 橋之助さんや成宮寛貴はいなかったが、みんな元気いっぱい! 小上がりの座敷には祭り半纏の若衆が。店内はすごい気とオーラがいっぱいであったな。 翌日、カミさんと演舞場へ行くために地下鉄に。そこでバッタリ!シンガーソングライター の新井英一さんご夫妻と。 筑紫さんのニュース23のテーマ曲にもなった亡き父の故郷の春河(チョンハ) を訪ねていく48番迄ある長〜い歌「春河(チョンハ)への道」は彼の代表する歌である。 この歌をある在日に車の運転中聞かせたところ、突然、饒舌だった彼が黙り込み、助手席を見ると膝にそれこそボタボタと涙を流していた。 まことに骨っぽい熱い男である。 この歌で、何年か前にレコード大賞のアルバム大賞を受賞している。 10/28に池上本門寺の実相寺での「魂の雄叫び」コンサートでの再会を約束して演舞場へ。 見知らぬ人が撮ってくれた(吾輩もよく撮ってあげる) 山田風太郎の原作「魔界転生」は 何回か映画やお芝居で演じられている。天草四郎役は成宮寛貴が演っていた。 客席での飲食を禁じている劇場が多い中で桟敷席では幕の内弁当を食べている。 かつて芝居小屋などはそうだったんでしょうね。 楽しいお芝居でした。 終演後、楽屋にご挨拶に。 #
by lee-y
| 2006-09-23 15:46
| 徒然思うこと
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