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やあ!お元気でいらっしゃいますか。
履歴をみますと4/26にアップして以来のご無沙汰です。 まめに更新する、違えたら「ハリ千〜本 呑ま〜す」との約束は どっかの国のように簡単に反古にし、「イモ焼酎千〜本 呑ま〜す」 高血糖、高血圧、アルコール性肝障害の李さんですから、巷間では 寝込んでいる、いや入院しているでは、とメールでのお問い合わせ などいただきまして誠に申し訳ございません。 この国のあまりの「でたらめ」ぶりにブログの更新を断筆することに よって抗議しよう!というのはウソで、ついつい日々の身過ぎ世過ぎに 追われっぱなしでPCの前にも座れない李さんでありました。 次々に出てきます「でたらめ」に「蟷螂の斧」にも及びませんが、同じ 思いのご同輩も多かろうとご推察いたします。 結局、人間は毎日の雑事に追われているうちに終焉を迎えるんだな、 などとも考えるようになりました。 李さんもかっては崇高な目的をもって、それに向かって生きていた つもりでありましたが、生きていくうえでの諸々の雑事に対処している うちに馬齢だけを重ね、やがて「お迎え」がという順序になってしまう んですね。 社保庁、大臣の自殺、消えた年金、沖縄辺野古、憲法改正等々という 大きな問題に一言居士の李さんではありますが、全て割愛いたしまして 近況をお知らせいたします。 ○月○日 下北沢「すずなり」ベンガルさん、間寛平の「ハレモノ」の お芝居を超満員の中で観劇。最後のどんでん返しが…。 殆どアドリブか。明日観ればまた面白いのにな。 ○月○日 六平直政こと「ガマさん」が演るお芝居「藪原検校」を友と シアターコクーンへ。友は仙台に出かけていたがチケットが 入手したとの李の電話で開演に間に合うよう急遽帰京。 そのくらい魅力がある芝居らしい。凡人には何とも 「おどろおどろしい」お芝居ではあった。 芝居の筋書きを舞台右最前列で語る盲太夫 役の「壌 治彦」の 500行以上あるセリフには驚いた。やたらと「○○何年何月、今で言いますところの 西暦何年の何月」なんて数字までいっぱい! アンチョコも何もない。さすがプロだなあ! 終演後、石焼ビビンバ 道玄坂清香園 で「ガマさん」がスタッフの労をねぎらう宴が…。 ○月○日 東京 陶芸教室 まだん陶房に渥美半島の伊良湖岬中学校の 生徒さんが修学旅行の自由時間を利用して陶芸の体験に5名 がくる。数多くの教室のなかからHPで探してきてくれたらしい。 一人一人に「よしよし」と抱っこしてハグハグしてやりたい くらい「今どきの中学生」を知っている李は感激した。 清楚で初々しく若さに溢れとったのう。持たすお土産探しに 苦労したな。 ○月○日 第60回関東大学ボクシングリーグ戦を観戦。以前にもブログに 書いたが東京農業大学ボクシング部の監督、山本浩二氏と知合っ てからの大の農大びいきの李。 李の案内された席はリング横の総監督、コーチの隣。闘い終わっ た選手が頭を下げにくる場所である。 3ラウンド闘い、朦朧とした意識の中で「あれッ!このOB誰だ ったけ?」選手の戸惑いがみてとれる。ガハハ…。 拓大に辛勝。 高校6冠王の「井岡くん」高校4冠王の「重田くん」という1年生 のスター選手を擁した農大のこれからの活躍が楽しみだ。 翌日、声が完全に枯れていた。 ○月○日 ナチュラルローソンで李のプロデュースした「ビビンバ」が発売 される。売れ行き良好なり。顧問に就任して以来、クッパ、 プルコギ丼、チョレギサラダ、春雨丼などスタッフと幾度となく 打ち合わせしながら送り出した思い出深い商品である。 次の商品も間もなく発売されるが㊙。 顧問料も来月からアップしてくれるらしい。万歳! ○月○日 全日本日本拳法学生選抜大会に大阪より遠征してきた後輩の 日本 拳法部の選手諸君の壮行会を催す。 OB会関東支部長である李が毎年行う慣例の行事である。 某有名ホテルが新宿のとある ビルの50Fに営っている中華料理 店を借りての壮行会。 支配人、料理長が代々申し送りをしてくれ、20年前から値段も変 わらず誠にもってありがたい。 今年も多忙にも関わらず西郷輝彦さん、それに農大ボクシング部 監督の山本浩二氏、新たに元世界チャンピオンの井岡プロの甥で 高校6冠王の 「井岡くん」も同じ大阪出身ということで来ていただく。 西郷さんからは「あがってしまい実力を出し切れぬ人」のための傾向と対策を話 していただく。山本浩二監督からは「勝つ」ことの術を。 昨年はこのお二人の話しが功を奏したか、 52校中ベスト8まで いき、今年はもっと上位をと 期待していたがシード校にもかか わらず嗚呼!なんと無名校に大将戦で敗退! 油断大敵!壮行会での酒が問題だったのかな。 お二方から結果を 聞かれるまで恥ずかしさの あまり「だんまり」の李であった。 熱く語る西郷さん まあ、こんな具合に雑事雑事の奔流の中で「楽しく生かされて」おります 李さんですが、つい先日大変なことがおきたのです! 慢性的睡眠不足症?っていうのか、酔いますとすぐ眠ってしまう悪いというか、 決して良くはない(ヘキ)があるんであります。 行きつけのお店はだいたい決まっておりますが故、少々の居眠りは お許し願うんであります。 これがお店のカウンターならばよいのですが、李さん、先日の日曜日の 深夜、何と歩きながら眠ってしまったのであります。そのまま倒れ これまた「お顔」で受け身をしてしまいました。 (すごいでしょ!歩きながら眠るなんて大〜モノだ!) 日曜の深夜のこととて脳まで診てくれる受け入れ先がなかなか見つからず 長時間すったもんだの末、やっと遠く武蔵野赤十字病院まで搬送されました。 (救急隊員の方々、ありがとうございました) 低い鼻ではありますが、やはり顔の一番高いところであったらしく、損傷が一番ひどかったようであります。5針ばかり縫合し、細かい傷は明日、近隣の形成外科へとのこと。 唇はタラコならぬナマコのごとく立派にふくれ、李さんがいつも描く 「オニさん」のようになっておりましたな。 首筋以外、脳にも手足、不思議なくらいどこにも異常はありませんでした。 (倒れたときにむち打ち状態にはなったようではあります) あとでゾッとしたのは、真後ろに転倒していたら大変なことに なっていたかもしれませんな。 娘に搬送される前の血だらけの顔をしっかりケータイで撮ってもらい、 今後の戒めのために保存しております。 友に貰った「お気に入りのシャツ」は血だらけでズボンと一緒にカミさんが 捨ててしまったようです。 「あれはね!大事な一番気に入ったシャツなんだ」ゴミ箱の底から回収。 暑い日差しの中、大きなマスクで顔を隠し「東急ハンズ」の クリーンコーナーで「女性用・血に強い洗剤」なるものを購入。 いろんなものがあるんですね。無事助けることが出来ました。 しばらくは、マスクを外せるようになるまでは謹慎しております。 いろいろとご迷惑をおかけしました。 あっ 、そうそう! 今年の8/7〜8/20まで シブヤ西武の8F美術画廊で5回目の「やきものと墨彩戯画」の個展を開催いたします。 小学生頃から63歳のこの歳になるまでギリギリにならなければ エンジンがかからない悪い癖があります。 「雀百まで踊りを忘れず」よ〜〜言いました。
by lee-y
| 2007-06-13 17:33
| 徒然思うこと
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