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みなさまお元気でいらっしゃいますか!
李さんもアレコレ抱えながら、しぶとく生きておりまする。 あの、カラスにさらわれて三上店長に助けられた仔ネコの「モーちゃん」 こんなに大きくなりました。 と言っても李さん、この写真を撮ってからアップまでかなり日数が経て おりまして、今や、さぞかし立派に育っていることでしょうね。 「親はなくとも子は育つ」ミャア ミャア 過日、久方ぶりにバスに乗りました。 246号線玉川通りの大橋から渋谷に向っての東急バスです。 バスはガラガラ空いておりまして、膝に障害(若干ですぞ、若干) がある李さん、堂々と座らせて頂きました。 と!前の座席の乗客が李さんに向って何か語りかけるんです。 顔見知りでもないし何事だろうと耳を近づけますと、 何と!何と!「俺の後ろに座るのに挨拶がない!」 まあ!驚きましたね。 渋谷に数多くある○○一家、△△興業、××会などの反社会的組織の 連中からでさえ、一度たりとも言いがかりをつけられたことのない李さん、 ぶったまげちゃいました。 李さんにとっては、まさに青天の霹靂でございましたね。 瞬間!「なにっ!」と裏拳、掌底が反射的に出なかったのは 齢、66を過ぎ、苔が生えかかって、しかも可愛い孫の顔が脳裏に浮かび、 かつて、強かったこともあったな!いや、あったかもしれない!という 過去の幻影だけで、アハハハハ! でも、訳のわからないバカものがいるのは事実ですね。 「えっ!どうしたんですか! 「$#?!〜%=”!!!!!」支離滅裂、訳がわかりません。 「あなた様は、ひょっといたしましてシャブ中様ではございませんこと?」 「次の停留場で、ご一緒に降りましょうよ。しかるべき処にご案内いたしますよ」 血圧上げながら、この十数倍の声で、丁重に?ご案内申し上げましたが、 バーにしがみついて降りようとしませんでしたね。 数日後、立食いソバを食べようと小銭を握りしめ、道玄坂を下っていきました。 渋谷中央街のロータリーに来た時のことです。 前方からパトカーが来たんです。 いつもはご苦労さまと会釈する李さんであります。 ところがこの日は、助手席の警察官がドアを開け李さんに向ってまっしぐら! 知り合いのお巡りさんかいな! エッ!俺なのか! TOTOさんからいただいた格好いいNEORESTのスタジャンを着込み、サングラスにキャップ。 何でこれが怪しかったんでしょうかね! 李さんの見てきた限り、渋谷周辺での職務質問は、このところ凄いですぞ! 例の某大物歌手夫妻もこのすぐ近くが現場でしたね。 職務質問の現場には何回も遭遇してはいますが、それこそ徹底して おりますよ。ポケット、カバン、なに一つ見逃さないように。 天網恢々…、くらいの検査。 いきなり、「どちらに行くんですか?」「どちらから来たんですか?」 「あのね!私はこの町会の副会長で、防犯委員もしているんだよ!」 と言いかけましたが、どうぞ!と即放免。 李さんの澄んだ、真っ正直な、清らかなマナコを見ただけで優秀なる警察官、 瞬時に理解したんでしょ(笑) 偶然にもその一昨日、懇意にしております警視庁の○○署長、△△刑事課長、 ××機動捜査隊長らと清香園でご一緒に呑んだ際、戴いた名刺がポケットに入って いましたが、大上司、大先輩の名刺を目にした時の彼のとまどいを楽しみに していましたが。 何とも、根性の悪い李さんですな! 李さんの道玄坂清香園が新しいメニューを提供いたしました。 韓国料理の「ビビム ネンミョン」=混ぜ冷やし冷麺 という料理 を「冷麦」を使ってアレンジしてみました。 李さんの住む小田急線「経堂」に「からから亭」というご夫妻で営っている ラーメン屋さんがありました。 餃子がとっても評判で、李さんは一年中美味しく食べられる「冷やし中華」が 大好きで西郷輝彦さんともよく通いましたね。 ご夫妻のお人柄と相まって繁盛していたんですが、突然ご主人が難病にかかって しまったのです。 筋萎縮性側索硬化症(ALS)という病気だったんです。 あの甘酸っぱい「冷やし中華」のタレが忘れられません。 先日、見舞いがてら意を決して病床のご主人にタレのレシピーを尋ねました。 「からから亭」のDNAを残しませんか! 「李さんにそんなに喜んで頂けてありがたい!」快諾していただきました。 萎縮していく不自由な指でノートパソコンを膝の上に置き、永年の夢であった 「エコ ホーム」を押し進める姿に、見舞いに行ったつもりが感激と勇気をもらって 帰ってきた李さんでありました。 冷麦をコチュジャンで絡め和えて、錦糸卵、千切りキュウリ、カイワレ、 千切りチャーシュウー、冷やしトマトを上に飾り、唐辛子粉を加えた秘伝のタレを かけるんです。 西郷輝彦さんが来店の度に、またTOTOのO部さんらに幾度となく試食して 頂きました。 西郷さんが早速写真に撮り、Twitterでご紹介。 「料理の名前を考えようぜ!」全国から続々とくる命名、迷名。 Twitterおそるべし! 福島・喜多方の方からの「辛彦」が一番人気に。 李さん「ウン!から彦」でいこうぜ!」 嬉しい、ありがたい素敵な出会いを、希望をかかえてスタートしました。 ありがとう!
by lee-y
| 2010-07-05 03:34
| 徒然思うこと
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