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小3の孫が学校から「蚕=かいこ」を抱えて帰ってきたんです。 製糸業が盛んであった信州・岡谷生まれの李さん、懐かしさでいっぱい。 えっ!どこで桑の葉を採ってきたの? そう!近所に桑の木があったんだ。よくわかったね。 ジージも小学校のとき繭になるまで飼ったことがあるんだ。 誰も蚕なんて呼ばないよ。みんな「お蚕様」「お蚕さん」って呼んでいたんだ。 そのくらい大事にしたんだよ。 桑の葉をシャキシャキ食む音がとっても気持ちいいんだ。 夜中にね、雨の音に目がさめたら、お蚕さんが桑を食べてる音だったんだ。 毎朝、学校へ行く前に葉を摘んできてお世話?をしているうちに糸を吐き 出したらしい。繭になっていくさまがとっても神秘的なんです。 ご存知でしょうがこれを茹でて、糸を紡いで出来上がったものが生糸=絹なんです。 エッ!繭から蛾がでてきた? 何ッ!交尾して卵を生んだって。 ジージは小3の孫の交尾の言葉にびっくりこいたよ。 ふと50年以上前のことを懐かしく思い出し、胸が熱くなってきました 李さんの昨今はと申しますと…。 顔の傷もだいぶよくなってきました。先日久しぶりに寄った某割烹で主人が 「李さん、風邪ひいたの?」と言いながらティッシュの箱を…。 洟(ハナ)を二本垂らしているように見えたらしい(トホホ) 8/7からのシブヤ西武での「李 康則の作陶・戯画展」に向けて、もう日がない のにまだ作っています。絵はまだ一枚もかけていません。 絵は徹夜でも描けますが「やきもの」は成型、削り、乾燥、素焼き、施釉、 本焼きと行程が多く、時間との闘いなんです。 東京世田谷 陶芸教室 まだん陶房は足の踏み場もないくらい作品の山。 この中から取捨選択するのですが、どんな駄作でも可愛いから困ったものです。 そんな折、美濃在住の陶芸家「塚本治彦氏」が博多の三越での個展を終え、 名古屋空港に降りないで、わざわざ羽田まで来てくれたのです。 そう私の作品のお手伝いに。作品の裏(高台)に流れた釉薬を削り取るという 手間のかかる作業をするために。 氏は朝日陶芸展のグランプリを始め数多くの賞を獲得している織部焼きの 鬼才でたいへんなる売れっ子作家なんです。 そんな氏の友情に只々感謝であります。ありがとう塚本さん! DMは出来上がったのですが肝心の「やきもの」がねッ。 でもちゃんと帳尻を合わせちゃうんですからすごいでしょ! 8/19までやっております。涼みがてらご笑覧においでいただければ嬉しいです。 B館の8階です。 そうそう、李さんは道玄坂清香園でランチの皿洗いをして、午後2時頃には 会場に行けると思います。 バタバタしていながらも李さん、忙中閑ありでございましてメルパルクホールに韓国の超絶打楽器集団「サムルノリ」の創始者「金徳洙=Kim Duk-Soo」の公演に西郷輝彦さんとご招待をいただき行ってきました。 5歳にして韓国のジプシーともいえる放浪の芸能集団に加わり芸道50年…。 名実共に韓国を代表する伝統音楽演奏家でスペシャルゲストに太鼓の 第一人者「林英哲」、ピアノは「山下洋輔」が。 この三者のコラボレーションは口では表現出来ぬくらい魂が揺さぶれましたな。 韓国の伝統音楽は初めてだった西郷さんもいたく感動していたようでありまして、 その夜も鼓の余韻が覚めやらぬまま杯を重ねてしまいました。 李さん、またもやバタバタしながらも有明の東京ビッグサイトで行われていました 「東京国際ブックフェア」に行ってまいりました。 読売新聞・日本テレビグループブース内で李さんが大尊敬しておりますところの 東京農大教授の「小泉武夫先生」のトークショーがあったからです。 なんと、その中で牛スジ煮込みの道玄坂清香園を紹介してくださるとのこと。 びっくりするくらいの数多くの人にまじって、先生の軽妙洒脱な語りに聞き入って おりました。 日テレアナの松本志のぶさんの問いかけに、先生おすすめの発酵食品が味わえる レストランということで大いに李さんのキムチを宣伝していただき恐縮いたしました。 バックスクリーンに道玄坂清香園のキムチ類、住所や電話番号までがやたら大きく 写しだされて時折「オーナーの李さん…云々」何かしらくすぐったかったですね。 終了後、サイン会が行われました。係員が私の名前を見て「エッ!先ほどの 道玄坂清香園さん!」先生も驚いていらっしゃいました。 さあ!今晩からキムチを買いにくるお客様でさぞや忙しかろうと思いきや、 あにはからんや、な〜んも変わりはなかったわいな。 小泉先生ありがとうございました。 そうそう、発酵ついで?ですがプレジデント社発行の「dancyu」創刊200号 記念別冊の「元気の源!日本の発酵食」に李さんのお店のキムチが4ページに 亘って紹介されました。 門外不出?の白菜、キャベツ、キュウリ、ニラの漬込みが載っているんです。 ここまで教えちゃっていいの?って言われそうですが 心のひろ〜〜〜い李さん、大丈夫ですよ。美味しく漬けてみてくださいね。 李さん、またもやバタバタしながらも水道橋の東京後楽園ホールで行われて いました関東大学ボクシングリーグ戦に行ってまいりました。 東京農大vs日大戦なんです。 この試合に東京農大が勝てばリーグ優勝。昨年の雪辱を果たすためにも 是非とも応援に行かなければと東京農大の山本監督と友人でもある 西郷輝彦さんも誘いました。 李さんの息子で「岩田整骨院」の院長も東京農大のボクシング部の選手のケアを していますので、整骨院の受付をしています姉(李さんの娘ですぞ)と母親 (李さんのつれあいなんです)と一家総動員で応援に。 カメラマンの加藤 孝さんは日大芸術学部写真科卒ですが、ご本人曰く 「わたしは日芸大学卒である」とおっしゃって東京農大席で声をあげていましたな。 何を隠そう(隠していませんが)李さんの娘、息子は二人とも日大卒なんでありますが、 しかるに東京農大席で大声援。やはり絆、縁でありますな。 娘などいつも選手のお話し相手をしているだけに涙を流していたっけね。 私も西郷さんも声がすっかり枯れちゃいましたな。 結果は6:3で東京農大が勝利しました。 体重別に9人の選手が出るのですが、階級(フライ級とかミドル級とか)の 最高優秀選手が東京農大から4人も選ばれました。 雨が降りしきる中、後楽園ホール前で応援団のダイコン踊りに送られて経堂へ。 東京農大内にあります施設での祝勝会に。私と西郷さんのために特別に監督が 「イモ焼酎」を用意してくれていました。 選手、OB、応援団、部員の父兄などとおいしい酒を飲みましたな。 さあ!今度は東西王座決定戦だよ!頑張れ! 李さんが顧問をしています「ナチュラルローソン」で李さんがプロデュース しました「韓国風冷麺」が発売されました。商品名も墨痕淋漓?と李さんが 書きました。この陽気のためか、かなりの売れ具合であるようです。 どうぞお試しください。 この秋、すごいのを計画していますよ!まだ、内緒。 先日、テレビ朝日の撮影が道玄坂清香園でありました。 勝新太郎さんが好きだったお店ということで、中村玉緒さんが若手お笑いの 「ガレッジセール」と「ロバート」それに勝さんの息子さんで役者さんの 「雁 龍太郎」さん、総勢七名です。 ディレクターから何回も電話があり、勝新さんのエピソードなど聞かれ、 それでは彼が焼肉のタレで色付けして李さんが頂戴しました「人生全て廻り花」 の色紙など何枚もありますがいかがでしょうか? 「それはいいね!」 「私、顔に怪我をしていますが」「メイクしますから大丈夫です」 当日、李さん、神妙な顔でメイクしていただきましたが、牛スジの煮込みを 運んで行ってテーブルに置くという たったの2秒の(カゲロウ)出演でありました。(ガハハハ…) ちなみに 7/29 午後2時からテレビ朝日サンデープレゼント 「ガレッジセールのめざせ!一流芸能人への旅」であります。(チャンチャン) いま、この番組をまだん陶房で見ていましたが、李さんの シーンはカットされていました。 メイクまでさせておいてね。(ワハハハハハハハ)
by lee-y
| 2007-07-28 16:19
| 徒然思うこと
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