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(写真は後ほどアップしますね)
ところが画像が「表示できないファイルです」と表示されていて一枚も写っていないのです 困ったな! やあッ!春が来たね。 桜も何分咲きかわからぬが気持ち良さそうに咲いている。 ここにきて、やっとズボン下を脱いだ吾輩、ここ何年も花見をしていない ことに気がついた。心の余裕がなかったんだな。 今年こそは肝胆相照らす仲間たちと桜の下で呑りたいものだ。 アメリカがイラクに突入して4年が経った。 イチャモンのネタ「大量破壊兵器」も見つからず、アメリカ兵だけでも死者は 3,000人以上、イラク国民の死亡者数たるや何と10万人を越えているという。 これは一体何のための戦争だったのか。 またまた吾輩の愚痴が始まってしまった…(ごめん) コムタンの道玄坂清香園の今月末の支払いの心配をよそに「世を憂いている」? 吾輩の昨今はと申しますと…。 吾輩の世田谷 陶芸教室 まだん陶房近くの自然食品の店の前でスモモの 枝が売っていた。スモモは漢字で書けば「李」であるな、と妙な親近感を 覚えて、枝っぷりのいいところを5本ばかり買ってしまった。 早速吾輩の名品?の花瓶に生けてみる。 自慢じゃないが李作品は「見た目はやたら重たそうであるが、手に取って みると、それはそれはもっと重い」のだ。(ガハハハ…) それ故、少々太い枝を生けても倒れないのである。 会員のご婦人が「あれッ、枝にカマキリの卵がついている。 ここでふ化されたら大変よ!」 そうだ!ならば小2の孫娘に観察させよう。卵の着いてる枝のみ 切り離して自宅に。 彼女、翌日学校に持って行きましたよ。クラスのみんなで観察するそうな。 「クモの子を散らすような」という言葉があるが、まさにそれみたいらしい。 こーいうの、ジージはどうも弱いな。鳥肌が立ちそう。 昆虫学?発展のためにしっかり研究するんだよ。 吾輩がナチュラルローソンにプロデュースしている丼がまた一つ増えたぞ。 クッパ丼、チョレギサラダ、プルコギ丼に続き、先日より発売されている 「韓国風 春雨と肉野菜ご飯」である。 まあ、簡単にいえば「チャプチェ丼」 ってとこかな。いまのところ大好評の クッパ丼まではいかぬが、追々売れ出すことであろう。 どうぞお試しあれ。 テレビ○○の朝○時から「○○散歩」という番組がある。 ○井○男さんがブラリと散策しながらアチラコチラのお店や仕事場などを 紹介する番組である。制作会社から電話があり「ついにまだん陶房にも来たか!」 よくよく話を聞いてみると放送の後半に通販コーナーがあり、そこで 某玩具メーカーが開発した陶芸用品を紹介するので使っているところを撮り たいとのこと。 これから大量にリタイヤする団塊世代をターゲットにした家庭で気軽に できる乾電池で回すロクロらしい。 吾輩、乾電池でというところに興味があり快諾。 撮影が終わり感想を述べるのであるがやはり玩具でしかないな。 欠点を言うわけにもいかず、差し障りのない話をそれらしく話した。 まあ、場所もとらないし手軽に作れる、しかも家庭のオーブンで焼成できる! これが一番だな。十分癒されますよ。 ビデオが壊れているので友人に録画を頼む。放送日、まだん陶房で見ていると 吾輩とスタッフのノブちゃんのシーンはたった3秒であった。(ガハハハ…) あ〜それなのに友人はDVDに焼いて写真や番組タイトルまでつけて 送ってきてくれた。恥ずかしかった上に誠に申し訳ない。 …ところで… 我が友、西郷輝彦さんが熱演している「忠臣蔵」も、ようやく中日を了えた。 3月3日から4月22日までの長〜い公演である。 明治座の会長であった故三田政吉氏の追善公演で故人と縁の深い 西郷輝彦・藤田まこと・松平健・三田佳子という座長級が四人も出演。 これからも決してあり得ないであろう豪華キャストでのお芝居! 観に行きましたよ、旗こそ持ってはいなかったがゾロゾロと「経堂・呑兵衛 グループ」を引連れてね。お芝居は正味3時間という長い舞台。 身贔屓ではなく、このお芝居は堀部安兵衛役の西郷さんが主役でしたな。 最後の討ち入りは、何と堀部安兵衛の一人討ち入り。四十七人もいるのに。 降りしきる雪。有名な吉良邸の池の傍での用心棒の清水一角との対決シーンはなかなかの見物であった。 あの名作TV時代劇「江戸を斬る」で長年「遠山の金さん」で数多くのチャンバラをやってきただけあってさすがにお見事! 宮本武蔵ならぬ安兵衛の二刀流の場面では観客をうならせる! 格好良かったな。 終演後、楽屋にご挨拶に伺うため劇場の係員に申し出る。 「お名前は?」「リーです」 面会票を持って楽屋口の係員に手渡す。 そこには「ビーさん」と書いてあって苦笑。帰宅後、家人にその話をすると 「私なんか初めての美容室で、お名前は? えーと りーです と言ったところ とりい様 とりい様って呼ばれたよ」(ガハハハハ…) 楽屋では西郷さんが脚を冷している。テーピングもしている。 清水一角との対決シーンでの降りしきる雪の素材に問題があったようだ。 客席から見る分にはチラチラと本当の雪のようでいいんだが、演じる側に とっては足が滑るようで大変危ないらしい。 夜の部まで1時間しか余裕がない。出ずっぱりでかなりお疲れのご様子、 早々に辞すことにした。 その夜、息子が治療器具を道玄坂清香園まで持参。個室で損傷した脚の治療を。 その息子だが、お蔭様で無事整骨院を開院することが出来た。 3/28の昨日、この日が大安で「万事に吉」とゲンをかついでのオープン。 西郷さんもご自身のブログで「岩田整骨院」をご紹介していただき誠に かたじけない。(この文言は忠臣蔵の影響です) 昨夜、遅くまで大工工事が入っており、一体どうなることやらと気をもんだが 何とか帳尻を合わすものだね。 つらつら思うのであるが、子供は学校出せば後は自分で…などと思っていながら 「焼野の雉子、夜の鶴」ですな。 李大画伯?の筆による「干支墨彩画」を待合室に、また李大陶芸家?の手による トイレの洗面器、親バカをご笑覧あれ。 それに先立つ25日に内々の内覧会を行った。雨の中、驚くほどの数多くの 方々においでいただき感激。 一番人気は最新のウオーターマッサージベッド。 これがなかなかの優れもの。温められた水が足から背中、肩と揉みほぐして くれるんだな。そう、健康ランドやSPAなどにあるジェット噴射バスの 濡れないで服着たままで出来るバージョンってところかな。 ローラーマシンだとお歳を召した方や骨粗鬆症の方にはおすすめできない ことがあるそうだがこれは安心。とにかく気持ちがいい。 また、彼の言によると「すごい性能をもった微弱電流ナントカ、カントカ」 という治療器具も導入してあった。 舞台を終えた西郷さん、それに奥さまもお祝いに駆けつけてくださり、 またまた大感激の父子であった。 西郷さんが揮毫された墨痕淋漓の「鬼手佛心」も額装を終え、院内に花を 添えてくださっている。 …感謝… どうぞ、肩や膝・骨や関節、筋肉などの痛みがありましたら 行ってあげてください。 「李のブログを見てきた」がキーワードです。 3回さするところを5回さすってくれるやも知れませんな。(ガハハハ…) 保険証を忘れずにね。 ※画像のトラブル、銀座にあるリコーのお客様相談室にSDカードを持ち込み 無事復旧していただきCDに焼いていただいた。 対応もとっても気持ちよく、しかも無料。感謝!
by lee-y
| 2007-03-29 09:50
| 徒然思うこと
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